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癒やしのフォトエッセイ

岩手県盛岡市 アロマ館 心理学カウンセラー アロマセラピスト フォトグラファー 勝負沢知悦此のフォトエッセイ

 山の桜は誰がお世話をするのでしょう?

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昔から不思議に思っていたことがあります。
桜は桜守という人が居てその桜を見守って居るというけど山の桜は誰がお世話をするのだろうと

そうして分かったことは桜に限らず山の植物は全て自然から十分な水と二酸化炭素と太陽光線を
受け取り自ら育っていることを。植物は秋に葉から光合成が終わると老廃物を葉に一杯にして
年に一度の老廃物を紅葉黄葉として排拙するために散っていくのだと。更に腐って肥料や林床に
なるという事を。

これが巧妙な自然のサイクル。冬の間、植物は充分にエネルギーを溜めて休眠し私達の見えない所
では活発な生命活動が成されています。これは、人間が熟睡する事で元気に復活すのと似ています。

そうして春になると溜めたエネルギーで子孫を増やすために花を咲かせ実を付けるのですね。
花粉や蜜は昆虫や鳥を呼び実は動物や鳥達の貴重な食料になって多くの命を守り育て更に
食べられた種も別な地で上手くすると発芽することでしょう。

これが絶妙な自然のサイクル。「奇跡のリンゴ」の木村さんが教えてくださったように私達
人間はもう少し自然から真摯に学ぶことが出来たらもっと心身共に元気で上手く人生が回るような
気がする今日この頃です。

ちなみに私達人間や動物は植物が放出した酸素で生き、植物に有毒な二酸化炭素を供給している
ことで植物と動物は共存している事を覚え、今年もハーブを愉しむ会は無肥料無農薬でハーブを
更には土そのものを元気にしていきたいと思います。

雑草もやっと見直されている昨今、不用意に農薬や除草剤の散布で自然のサイクルを壊さないという
先を見据えた本当の人間の英知を微力ながら実践していきたいと思い活動しています。