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癒やしのフォトエッセイ

岩手県盛岡市 アロマ館 心理学カウンセラー アロマセラピスト フォトグラファー 勝負沢知悦此のフォトエッセイ

 親の権威を振りかざし過ぎると

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最近は切れる若者が多くなって来ている。何らかのストレスが原因になっているのだが
その根底には幼少の頃の養育者の関わり方のまずさがあげられる。

昔は、犯罪者の陰に女有りと言われたが今では犯罪者の陰に強すぎる父親と過保護の母親
学歴重視で心の成長はお構いなしという1つのパターンがあげられる。

強すぎる父親は子供に自分の規範を押しつけて勉強しろとか良い大学に入れとか指示する。
母親は父親に逆らえない。子供を守ろうとするあまり過保護になる。その逆も実は多い。
強すぎる母親は母原病の原因になりこれまた子供の自立を阻む。

躾の最終目的は自立だ。しかし、最近は頑張りすぎた子供が「闘争逃走ホルモン」を使い果たして
ウツになる例が多くある。ウツという病気を理解出来ない親は怠けているとかサボっていると
思い違いをして子供を叱咤激励する。大体30歳位で「頑張るホルモン」は出なくなるので
今まで頑張っていた我が子が頑張らずに家でごろごろしているのが気になってしょうがない。

働けとか運動しろとか、とにかくイキイキと行動することを命令するがウツの状態では無理だ。
切れる若者はウツになる前に切れる。「うるせー」と言う言葉が飛び交い家庭は地獄と化す。

切れやすい子供は言葉で話し合う事を学んでいない。精神的にも子供の状態なので感情的で
怒りが溜まりやすく上手くいかないことを人のせいにする。

反対にウツになっても薬では治らないと気づいた感性豊かな心優しい人は親の暴言ともいえる
言葉の暴力に耐えて自分だけでふがいない自分を責める。切れやすい人も心優しく自信を失った
ウツ気味の人たちもアロマ館でカウンセリングとアロマセラピーを併用して本来の自信を取り戻して
元の良い状態になって社会に復帰している。

親はどんな時でも子供の正しい自立のために勉強すべきだ。叱咤激励と薬でウツや暴力は治らない。

写真は盛岡の映画館フォーラムの上映中の案内板。映画は多くの事を学ばせてくれる。