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癒やしのフォトエッセイ

岩手県盛岡市 アロマ館 心理学カウンセラー アロマセラピスト フォトグラファー 勝負沢知悦此のフォトエッセイ

 頭の中を空にする方法

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セラピーを始めるとき、「考え事は棚上げして気持ちよいことに集中して感じてください。」
と申し上げます。しかし、考え事を棚上げしたり、思いを切ることがなかなか出来ない事も
多くの場合あるようです。

特に首の所をセラピーしている時、なかなか温かくならず肩の方まで冷たいというクライアントに
「何か考え事をしていますか」と尋ねると何故分かったのかと驚かれます。

首だけではありません、身体がなかなか温かくならない理由は実は考える脳が休まっていない
事が多いのです。考える脳の左脳は容量が小さいために無限大の大きな右脳に情報を電気で
送ります。しかし、それはリラックス(力が抜けている時)または熟睡しているときに限られます。

右脳は考える脳のように人類が進化させた脳ですが左脳との違いは原始的な生命維持をする動物脳と
連絡を取ることができます。左脳と右脳の間には脳梁という架け橋があって常に左脳と右脳が電気交流を
して心と身体のバランスが取れる状態にしてくれるのです。

コンピューターでもデフラグが必要なように小さな容量の脳に情報を目一杯に入れ込んでも
機動性が悪く能率はよくありません。左脳が休んでくれないと右脳に情報がいかず又検索しやすいように
右脳でファイリングすることが出来ないのです。とにかく右脳は言葉こそ在りませんが感覚脳として
宇宙大の大きさがあると言われ小宇宙とまで言われます。

起きたときに頭がスッキリして今日のやることの優先順位が分かり仕事が面白いようにかたつくのは
左脳が空になって情報が入りやすいからです。なのでリラックスとは考える脳を休め、五感からの刺激を
気持ちよくする事とご理解頂ければ幸せです。

今日の様に暑いけれど、木陰は涼しくもみじのハート型の赤い種もかわいらしくプロペラに似た造形も
脳が気持ちよさや驚きを感じてくれることで左脳は少し休まります。五感で感じる事は一番安上がりな左脳を
黙らせ命の脳を元気にする方法です。