31 2016 夏と秋の狭間で CATEGORY日記 er="0" width="680" height="542" />夏の中に秋が紛れ込んでいます。鶯とツクツクボウシが一緒に鳴いていたり、生き物も自分の体内時計の調節に戸惑っているかのようです。それでもなつは夏、もくもくと入道雲が立ち上がる正真正銘の夏の到来です。山道では、ノリウツギに長い触覚と長い足を持ったウマオイが無心で花を食べていました。若々しい夏のウマオイの色です。勝負沢知悦此 HP →