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癒やしのフォトエッセイ

岩手県盛岡市 アロマ館 心理学カウンセラー アロマセラピスト フォトグラファー 勝負沢知悦此のフォトエッセイ

 一握りの土になる為に

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セラピストで有りながら土について考え、自分ながら研究することが多くなりました。
人間がストレスから自律神経のバランスを崩し、免疫系を弱め,心まで病んでいる昨今
人間や動物を取り囲む環境の善し悪しはとても大きな意義を持ちます。

以前から無農薬の野菜や除草剤を使わない農法に自然に関心がいき、人間や動物の命の源になる
植物を育てる土に関心を持ったことにも繋がります。

先にも書きましたが、山へ行くと人間が何をしなくとも植物は元気に生き生きと
春夏秋冬、命の営みの連鎖を怠りません。自然に任せておく方が良質の土ができるとも
いわれています。

何が良質の土を作るのでしょう。落ち葉は勿論、土の中にいるウイルス、菌類、微生物
など多くの目に見えない生物、雑草が落ち葉を栄養として分解し土にしているのです。
なかでも、ミミズは枯葉などを食べ、糞は土に栄養を与え糞の中にいるウイルスは更に分解を促進します。

その落ち葉をビニールの袋に入れて焼却するのは返す返すもったいなと感じます。
ご近所同士で大きな木があると落ち葉が迷惑をかけることもあります。しかし、公園だけは
誰に迷惑がかかるのでしょうか。美しく散っていく望み葉が豊かな土になることを願います。

豊かな土壌は結果として山を育て海を育み、人間の命まで救ってくれることになるので
は無いかと信じます。

アロマ館

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