28 2016

イチョウの実が今頃落ちた

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岩手公園に仕事の合間に散歩に行ってきました。
なんと銀杏(イチョウ)の木の下に銀杏の実が多量に落ちているではありませんか。
いつもは、11月にはすべて落ちてしまいます。

先日、東京に仕事に行く時、パック詰めの立派な銀杏(ぎんなん)を産直のお店で
250円でお土産に買ったばかりなので何故今頃バラバラと落ちているのか大変不思議でした。

イチョウの木は恐竜時代からあった裸子植物でメタセコイヤやスギナの親戚のトクサ.、
昆虫で言うゴキブリ同様、長い長い年月を生き続けた生きた化石。素晴らしい生命力を持つ植物です。
葉はギンコウと言って認知症予防に使われていますし、実はギンナンといって
茶碗蒸しの具材には欠かせません。滋養強壮がありすぎてせいぜい5~6粒位で
止めておかないと鼻血が出るなどと言われています。

ところがお土産に持っていたところで食べ方を知らないというので久しぶりに私もギンナンを
食べてみたくなり、硬い殻に傷を付けて頂いて(これにはコツがあるようです)フライパンでフタをして
3分ぐらいから煎りすると火が通りきれいな緑色の実が見えてきます。ほくほくしてとても美味しい。
到底5粒で止まらず結局全部家人とで食べてしまいました。よほど欲していたのでしょう。

さて、銀杏の木には雌と雄があって雌株にしか当然実はなりません。この実は独特の臭いがあって
おまけに素手で触ろう物ならかぶれてしまいます。鳥も好きではないようです。外の皮を何回も良く洗って
乾かして食べるのですがなかなか手間暇がかかり、くさいので大変な仕事です。
ついつい「買ったほうがやすいわねー」などと横着を決めてしまいます。

時季外れの銀杏の実。誰かが拾って有効利用をしてくれますように。

アロマ館

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