19 2017

アロマセラピー臨床現場の大切さ

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アロマセラピストのプロ養成講座を受講する方々の目的は自分のためにも人のためにも
アロマセラピーを活用し応用し、ストレス由来の不調を病気にならない心と体にする癒しの
方法を修得することにあります。それには、日常の生活で自分や家族そうして身近な友人
知人の心と身体の不調に敏感であって欲しいと心から願います。

私が個人レッスンをした方の中でアロマセラピストとして第一線で活躍している方は少なく
ありません。しかし、資格修得後すぐにサロンを自宅でするにしろ、どこかを借りるにしろ
開業することは右から左には行かないようです。身の丈でやって頂きたいのですが・・・

大切な事は諦めない情熱だと思います。初めは燃え立つばかりに発憤してもなかなか上手く
いかなくなって情熱まで消えて行くのではそれに費やした時間が無駄にはならないにしても
勿体ないと思います。

焦って知識ばかりを習得すると頭でっかちになり、単純に人を癒す事まで複雑に考えてしまい
ます。知識はそれを使うことで経験として深く深く自分の血や肉となり喜びになります。
基礎という大切な事を忘れずにいればイヤでも自分で深い知識を追求したくなる物と確信します。
あくまでも行動ありきですが。


単純で大切な事は毎日身近な人と関わり、セラピーや基本的な精油と関わる事です。
これは自分がその気になりさえすれば出来る事だと思います。そうしてその身近な人と
一期一会をしてその人から「気持ちよかったか」「楽になったか」「リラックス出来たか」を
きちんと教えてもらうことです。もしもその答えが自分の予期しない答えであるなら何故
リラックス出来ず気持ちが軽くならなかったかを教えてもらい、考え、更に工夫する良い
手がかりになります。勿論精油の大元のハーブを自分で植えたりすることもとても大切です。
自然が教えてくれるバランスを感じ取るのもアロマセラピストの大切な要素です。

サロンを情熱と努力で開業した方も模索中の方も、どうしても分からない時は聞いて欲しいと
思います。結論は自分で試行錯誤しても大切な基本中の基本を忘れていることもあります。
共に学び合いましょう。

資格修得後、実習修得後も復習でいらしている生徒さんがいます。その時は臨床の基礎を
主体に精油の薬理作用の整合性と脳を始め解剖生理学をもう一度基本を復習し学びます。
あくまでも臨床を通してです。「気持ちよいセラピー」を目指しどんどん職場で家庭で行動に
移すことで自信を付けて頂きます。

資格習得から時間が経った方はアロマセラピストとしてまずは身近に出来る範囲のセラピーを
1日一人でもなさってみてはどうでしょう。臨床例はトリートメントばかりではない事も大切な事
です。

風邪を引きかけの友だちがいたらプロのアロマセラピストの資格があるあなたはどうしますか?
最近眠りが浅いと言われたらプロのアロマセラピストの資格があるあなたはどう答えるでしょう。
花粉症やアトピーに悩んでいる子供さんには・・・・

プロ養成講座を修得し資格を取った皆さん、どうか皆さんの身近なところでアロマセラピーの
多彩な方法を臨床で活かしてみてください。せめて自分のために温湿布や手浴足浴だけでも
精油や習ったクラフトを日常生活で適切に使ってご自分が癒される事を。そうして、風邪や
インフルエンザや花粉症にかからない為の自然治癒力が癒しと深く結びついていることを
想い出して頂きたいと思います。

共に一生懸命勉強したアロマセラピーを身近な人にあるいは社会で役に立たせて行きましょう。


アロマ館

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