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2017

「オリンピックに緑陰を」を聴いて

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ラジオで深夜便を聴いていたら、千葉大学の名誉教授の藤井先生が
3年後の真夏の東京オリンピックの開催についてマラソンの競技やギャラリーが
熱中症で倒れる人が出ないためには街路樹の緑陰を利用するのが一番良いという
話しを聞いていて嬉しくなった。

街路樹があるところと無い所での温度差は10度以上ある。
更に緑のトンネルがあることではリラックスしてイライラしなくなると。
オリンピックに限らず、人間の生活に緑の木陰は必要だ。
二酸化炭素の排出の取り組みにも大いに効果がある。

東京都ではもうすでにプラタナスやトウカエデなどの街路樹の剪定を
止めつつあるという。真夏でも涼しい緑の屋根がかかる。嬉しい事だ。

岩手県は多くのプラタナスやキササゲの街路樹が春先バッサリと
電信柱のように枝を切られ悲しい姿をさらす。温暖化で熱中症対策が
騒がれている昨今行政が街路樹による緑の効果をより理解して欲しいと
心から願う。

藤井先生は「葉が落ちる」という苦情について、涼しい木陰を提供して
もらったり、紅葉を愛でながら葉が落ちることだけを問題にするのは
あまりに人間は身勝手ではないかと話された。同感だ。

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